生後6か月を過ぎると、ずりばいやはいはい、つかまり立ちなど、できることが一気に増えていきました。離乳食も2回食、3回食へと進み、毎日のように成長を感じる一方で、動き回るようになって目が離せなくなることも。今回は、生後6か月から9か月までの成長やミルク・離乳食、思わず笑ってしまった出来事などを、父親目線で振り返ります。
ずりばい・はいはいと目まぐるしい成長
生後3~6か月の頃も、毎日のようにできることが増えて、赤ちゃんの成長の速さに驚いていました。でも、生後6~9か月はそれ以上。というより、成長のスピードが倍々になっているような感覚でした(笑)。
この時期は、下の歯が生えて、上の歯も少しずつ生えてきました。後ろに倒れずに座れるようになり、やがて1人でも座れるように。そして、ずりばいが始まると、今までその場にいたはずなのに、気づけば全然違う場所にいることも増えました。
最初はゆっくりだったずりばいも、いつの間にか高速に。ちょっと目を離しただけで移動しているので、本当に目が離せません(笑)。昨日までできなかったことが急にできるようになったり、できるようになったと思ったら、また次の成長が始まったり。写真や動画に残しておかないと、あっという間に見られなくなってしまうくらいの速さでした。
つかまり立ち・伝い歩きとお部屋の安全対策
高速ずりばいをするようになってからは、「そろそろはいはいをするのかな」と思っていました。ただ、なかなかはいはいをせず、まだかなと思っていたところ、ある日急にマスターしました。
さらに驚いたのが、その後の成長です。はいはいができるようになってから、わずか1週間ほどでつかまり立ちをし、伝い歩きまで始まりました。立てるようになったのは嬉しい反面、まだ上手にバランスを取れないので、転んで頭を打って泣いてしまうことも。それでも、最初は立ったあとにどうすればいいか分からなかったのが、いつの間にか自分で座れるようになっていました。
1人で小上がりに登るようにもなりました。「登れるようになったんだ!」と思ったのも束の間、そのあと落ちてギャン泣き(笑)。もちろん危ないことには気をつけていますが、できることが増えた分、ますます目が離せなくなりました。
ずりばいを始めた頃から、家の中の環境も見直しました。ソファーの配置を変えたり、テレビの前をベビーサークルで囲ったり、コンセントガードやコーナーガードを付けたりと、リビングを大改造。危ないところはできるだけガードして、息子にはなるべく自由に動き回ってもらえるようにしています。
離乳食の進み方とミルクの飲みムラ
この時期は離乳食も進み、2回食から3回食へと段階的に変わっていきました。息子は離乳食を始めた頃からよく食べてくれて、基本的にはパクパク食べるタイプ。食べるのが好きなのは、両親に似たのかもしれません(笑)。こちらが作って準備したものを、いつも完食してくれるので、作る側としても嬉しいです。
もちろん、何でも好きというわけではありません。りんごやトマト、ヨーグルトなど、酸味のあるものは苦手な様子でした。ところが、離乳食後期になってトマトソースのスパゲッティを出してみると、これは好きだったりします。トマトは苦手なのに、トマトソースは好きなのかと不思議に思いました(笑)。
食事の回数が増えると準備する側も大変になりますが、毎回しっかり食べてくれるので助かっています。これから食べられるものが増えていくのも楽しみです。
一方で、ミルクについては、よく定期的に現れる「ミルク飲まないマン」が再び登場するようになりました(笑)。ただミルクだけの以前なら気になっていたかもしれませんが、離乳食をめちゃくちゃ食べてくれることもあり、だんだん「そんな時期もあるか」と思えるようになりました。
ストローマグの練習と食べ物の好き嫌い
この頃にはストローマグの練習も始めました。最初はうまく飲めなくても、練習するうちに少しずつ上達し、今ではぐびぐび飲めるように。ただ、まだ飲んだ麦茶をピューッと吐き出すこともあります(笑)。飲めるようになったと思ったら、また別のことができるようになる。そんな成長を感じる毎日です。
離乳食では、すっぱいものが苦手だったり、食べ物によって反応が違ったりと、好みも少しずつ分かってきました。りんごやトマト、ヨーグルトは苦手そうなのに、トマトソースのスパゲッティは好き。大人からすると不思議ですが、こうした反応を見ながら、何が好きなのか分かってくるのも面白いところです。
表情や感情の変化と子ども小話
体の成長だけでなく、表情や感情も豊かになってきました。濁音の混じった喃語を話すようになり、こちらがいなくなると追いかけてくることもあります。追いつけないとギャン泣きするので、パパがいなくなったことも分かるようになってきたのかなと感じます。
そんな息子ですが、思わず笑ってしまう出来事もありました。僕が転んだときのことです。普通なら心配してくれるのかなと思いきや、息子はそれを見てまさかの爆笑(笑)。こっちは普通に痛かったのですが、本人はとても楽しそうでした。
ほかにも、霧吹きを開けてしまって体全体が水浸しになったり、外出先でおしっこが漏れてしまったりと、いろいろなことがありました。赤ちゃんとの生活は、予想していなかったことが本当に起きますね。
こうして振り返ると、生後6~9か月は本当にあっという間でした。生後3~6か月の頃も成長の速さに驚き、これからできることが増えていくのを楽しみにしていましたが、この3か月はさらにその上。できることが一つ増えたと思ったら、すぐに次の成長がやってくるような、倍々のスピード感でした。
動き回るようになって大変なことも増えましたし、家の中の安全対策も必要になりました。それでも、表情や感情が豊かになり、こちらの行動に反応してくれることも増えて、毎日がより楽しくなっています。
今しか見られない姿を写真や動画に残しておきたいと思う一方で、このままあっという間に大きくなってしまうのかと思うと、少し寂しい気持ちにもなります。生後3~6か月の頃から成長を感じていましたが、6~9か月はそれ以上に、息子の成長を実感する3か月になりました。

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