浦和レッズが開幕3連敗。ガンバ大阪、サンフレッチェ広島、町田ゼルビアに敗れ、苦しいスタートとなりました。
浦和レッズについて書く最初の記事が、開幕3連敗についてになるのは悲しいし、悔しいです。それでも、今のこの気持ちは書いておきたい。そんな思いでこの記事を書いています。
※この記事は、2026/27シーズンの開幕3連敗直後に書いたものです。当時、一人のレッズサポとして感じていたことを記録しています。
サッカーとの出会い
まずは少しだけ、僕がサッカーを好きになったきっかけを書かせてください。
もともとサッカーをすること自体が好きでしたが、本格的にハマるきっかけになったのは、リヴァプール時代のフェルナンド・トーレスのゴールを見たことでした。
僕のアイドルはフェルナンド・トーレスです。「エルニーニョ」と呼ばれたトーレスのプレーやゴールに魅せられ、そこからどんどんサッカーが好きになっていきました。
浦和レッズを好きになった理由
そんな僕が浦和レッズを好きになったきっかけは、妻の影響です。
サッカーが好きだったので、Jリーグの情報や選手についてもある程度は知っていました。ただ、それまでスタジアムに頻繁に足を運んでいたわけではありません。
妻と出会ってから埼玉スタジアムに行くようになり、浦和レッズの試合を現地で見るようになりました。
特定の選手がきっかけだったわけではありません。僕が惹かれたのは、サポーターが作り出すあの雰囲気でした。
特にゴール裏の熱気。声援やチャント、スタジアム全体を包む一体感は、テレビで見るサッカーとはまったく違いました。その雰囲気にやられて、気づけば浦和レッズを好きになっていました。
ちなみに、妻のアイドルは田中達也選手でした。
僕はフェルナンド・トーレスに惹かれ、妻は田中達也選手に惹かれていた。そんな夫婦が、今では一緒に浦和レッズを応援しています。
浦和レッズの開幕3連敗
本題に戻ります。
開幕からガンバ大阪、サンフレッチェ広島、町田ゼルビアに3連敗。百年構想リーグを経て、新たなシーズンに期待したいところでしたが、結果は厳しいものになりました。
開幕前から監督人事をめぐって大きな議論があり、チームとして結果で示すことが求められる状況。その中での開幕3連敗です。
もちろん、まだシーズンが始まったばかりなのは分かっています。3試合だけですべてを判断するのは早いでしょう。それでも、浦和レッズを応援している身としては、不安を感じずにはいられません。
応援するしかない虚無感
負けたからといって、応援をやめるわけではありません。次の試合も応援しますし、浦和レッズを好きな気持ちも変わりません。
ただ、「応援するしかない」「応援することしかできない」という状況に、少し虚無感を感じてしまいます。
それでも、ポジティブな要素を見つけたい気持ちもあります。今節初先発の植木選手の存在感や、山根選手、瀬古選手をはじめとする新しく加入した選手たち。ここからチームにフィットし、状況を変えてくれる可能性もあると思っています。
だからこそ、今の段階ですべてを悲観するつもりはありません。ただ、それでも開幕3連敗という現実は重いです。
24年ぶりの開幕3連敗
今回の開幕3連敗は、2002年以来24年ぶりと聞きました。
それを知って、さらに危機感が強くなりました。
早く勝たないとやばい。今は、内容以上に勝利が必要だと思っています。
そう思いながら町田戦を見ていましたが、結局勝つことはできませんでした。試合を見終わったあとには、「このままズルズルいってしまうんじゃないか」という不安が、さらに強くなっていました。
ヘグモ監督解任と「成長曲線」
今の浦和の状況を考えると、どうしても気になってしまうことがあります。それは、ヘグモ監督を解任したあたりから、何かが変わってしまったのではないかということです。
もちろん、ヘグモ監督を解任しなければよかったと簡単に言いたいわけではありません。結果が出ていなかったことも分かっていますし、クラブとして難しい判断だったことも理解しています。
ただ、今でも引っかかっているのが、監督交代の理由として出てきた「成長曲線」という言葉です。
あのとき、クラブが目指していた成長とは何だったのか。どこに向かっていたのか。そして今、浦和レッズはどこに向かっているのか。
もちろん、僕はクラブの内情をすべて知っているわけではありません。それでも、浦和を応援している側からすると、どうしても気になってしまいます。
「成長曲線」という言葉を聞いてから、今の状況を見るたびに、あのときの判断について考えてしまいます。
チーム全体の矢印
そして、今一番怖いと思っているのが、チーム全体の矢印がバラバラになってしまうことです。
開幕前から監督人事について大きな議論があり、チーム全体の足並みが揃っていないように感じる部分もありました。そこに開幕3連敗が重なっています。
もちろん、誰も負けたいわけではありません。選手も勝ちたいでしょうし、監督も勝ちたい。クラブも勝ちたいし、サポーターだって当然勝ちたい。
みんなが勝ちたいと思っているはずなのに、それぞれが見ている方向が少しずつ変わってしまったら、それが一番怖いです。
誰かが悪い、誰かのせいだと責任を押し付け合うようになれば、さらに状況は悪くなると思います。
だからこそ、チーム全体の矢印がバラバラになる前に、勝ってほしい。結果を出すことで、少しずつでも同じ方向を向いてほしいと思っています。
迷いが泥沼につながる不安
とりあえず、次は勝つしかない。今は本当にそう思います。
まだ開幕したばかりだから大丈夫。そう思いたい気持ちもあります。3連敗だけでシーズンが決まるわけではありません。
ただ、このまま負けが続けば、どんどん追い込まれていくと思います。
勝てない時期が続けば、いろいろな声が出てきます。外からの声も大きくなり、チームとして何を信じて進むのか、迷いが生まれてしまうかもしれません。
迷えば迷うほど、泥沼にはまっていく。僕はそんな不安を感じています。
もちろん、内容が良いことや、目指すサッカーを表現できることも大切です。それでも、今は何よりも勝利がほしい。まずは1勝してほしいです。
まずは次の1勝
浦和レッズについて書く最初の記事が、開幕3連敗についての記事になりました。悲しいし、悔しいです。
でも、浦和レッズが好きだからこそ、今の状況を見て書かずにはいられませんでした。
僕はサッカーが好きで、浦和レッズが好きです。戦術の専門家でもなければ、クラブの内情を知っているわけでもありません。だからこそ、一人のレッズサポとして、今感じていることを書きました。
開幕3連敗。ここから、どう立て直していくのか。
今は難しいことよりも、とにかく勝ってほしい。その1勝で、選手もクラブもサポーターも、少し前を向けるようになると思います。
このままズルズルいかないためにも、チーム全体が同じ方向を向いて進んでほしい。
とりあえず、次は勝とう。

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