子どもが生まれてから、いつか一緒に行きたいと思っていた浦和レッズの試合観戦。今回は、0歳10ヶ月になる息子を連れて、初めて埼スタへ行ってきました。
子連れでのサッカー観戦は、試合中におとなしくしていられるのか、離乳食やミルクの時間はどうするのか、おむつ交換はできるのかなど、気になることがいろいろあります。
今回は、2026/27明治安田J1リーグ第12節「浦和レッドダイヤモンズ vs V・ファーレン長崎」を観戦したときの様子を紹介します。駐車場や座席選び、実際に0歳児を連れて観戦して感じたことを、我が家の体験をもとにまとめました。
0歳10ヶ月、初めての埼スタ
今回観戦したのは、2026/27明治安田J1リーグ第12節、浦和レッズ対V・ファーレン長崎。キックオフは15時でした。
今シーズンが始まったころから、息子を連れて行くならこの試合がいいかなと考えていました。シーズン序盤の試合は暑かったり、夜の開催だったりと、まだ小さい息子を連れていくのは難しいと思っていたからです。
今回はキックオフの時間が息子の生活リズムにも合いそうだったので、初観戦にちょうどいいのではないかと思い、行くことにしました。
座席はバックスタンドの2階。雨が降った場合のことを考えて選びました。ただし、風が強い日は雨風が直接当たる可能性もあるので、天候によっては注意が必要です。
駐車場は大門上池調節池広場駐車場を事前に購入しました。駐車券はすぐに売り切れてしまうことも多いので、取れたのはラッキーでした。
夫婦ともに普段から浦和レッズの試合を観戦しており、埼スタにも慣れています。今回はそうした経験もあったので、初めての子連れ観戦でも、ある程度当日の流れをイメージできていました。
駐車場と試合前の準備
当日は12時前くらいに駐車場へ到着。15時キックオフなので、時間には余裕を持って行動しました。
まずは昼食を購入して、みんなで外で食べることに。息子にも離乳食とミルクをあげました。
現在、息子は離乳食が1日3回。ミルクは食事と一緒に飲ませるほか、夜22時ごろにも1回飲んでいて、合計4回です。今回は食事やミルクの時間を大きく崩さずに済みそうだったことも、観戦を決めた理由のひとつでした。
13時を過ぎたころに一度車へ戻り、おむつを交換。その後、14時過ぎに座席へ向かいました。
ただ、息子はこの時点でかなり眠そう。抱っこ紐に入れると少しお昼寝してくれました。スタジアムではウォーミングアップの音も聞こえていましたが、その中でも寝ていたので、思っていたより大丈夫そうだなと感じました。
試合前にはスタジアムのトイレでもおむつを交換しました。ここ数年で埼スタのトイレはかなりきれいになった印象があり、今回利用した場所についても、おむつ交換の衛生面はそれほど心配しませんでした。すべてのトイレを確認したわけではありませんが、子連れで利用するうえで安心できた点です。
0歳児との試合観戦
スタメン発表で、まずテンションが上がりました。特に見たかったのが、グスタフソン選手、瀬古選手、植木選手の3枚。個人的に喉から手が出るほど見たかった組み合わせだったので、試合前からかなり楽しみでした。
試合は1-0で浦和レッズの勝利。サヴィオ選手のゴールで勝ち切ることができました。
ゴールにつながったグスタフソン選手のスルーパスが最高でした。サヴィオ選手のゴールももちろんよかったのですが、個人的にはあのパスがたまりません。グスタフソン選手のスルーパス、最高です(笑)。
一方、息子の様子はというと、前半45分はパパの膝の上で比較的おとなしく過ごしていました。ピッチを眺めたり、大きなスクリーンを見たり。途中でぐずることもなく、思っていたより落ち着いて観戦できました。
ハーフタイムには、少し体を動かせるようにパパの膝の上で立たせてみました。通路をたくさんの人が行き来するのが面白かったようで、周りを眺めながらケラケラ笑っていました。
後半になると少しぐずり始めたので、いったん座席を離れてコンコースへ。10分ほどそこで過ごしました。その後は眠くなってきたようで、抱っこ紐の中では落ち着いていました。
そして浦和レッズのゴールが決まった瞬間……我が子は無。親が盛り上がっている横で、本人は特に反応していませんでした(笑)。初めての観戦でゴールの瞬間を一緒に迎えられましたが、息子にとってはまだ何が起きたのかわからないですよね。
子連れ観戦の持ち物と設備
今回は抱っこや抱っこ紐で移動したため、ベビーカーは使いませんでした。荷物を持ちながらの移動を考えても、今回の我が家には抱っこ紐が合っていました。
ただ、スタジアムのインフォメーション付近で、ベビーカーを預けている様子は見かけました。ベビーカーを持っていく場合は、当日の預かり場所や対応について事前に確認しておくと安心です。
また、我が家は完全ミルクなので、今回は授乳室を利用していません。ミルクを飲ませるタイミングや場所は、子どもの月齢や家庭ごとの授乳スタイルによって変わると思います。
音への対策として使われることがある、赤ちゃん用のイヤーマフも今回は使用しませんでした。なぜなら、妊娠中からレッズのチャントを聞いていて、DAZNで観戦するときも音を出して見ていたからです(笑)。
……という冗談はさておき、今回の座席はバックスタンドの2階で、北ゴール裏のすぐ近くではありませんでした。1階席や北ゴール裏付近で観戦する場合は、応援の音や歓声をより近くで感じることになると思います。音の感じ方には個人差があるので、子どもの様子や座席の位置に合わせて対策を考えるのがよさそうです。
小さい子どもを連れていくときは、離乳食やミルク、おむつ、着替えなどの準備に加えて、現地でどう過ごすかも大切です。今回は事前にある程度の流れを考えていたことで、落ち着いて対応できました。
初めての子連れ観戦を終えて
試合終了後は、そのまま帰ることにしました。本当は最後に「We are Diamonds」を歌ってから帰りたいところでしたが、離乳食やお風呂、寝る時間が遅くなってしまうので、今回は我慢です。
子どもが小さいうちは、試合の余韻に浸りたい気持ちと、いつもの生活リズムを守りたい気持ちのバランスが難しいですね。今回は初めての観戦ということもあり、無理せず帰ることを優先しました。
帰りは試合終了後の駐車場の混雑を心配していました。試合終了後すぐに出たので、駐車場の出口付近は混んでいましたが、その後の帰り道はそれほど大変ではなく、比較的早く帰宅できました。
今回、移動を車にしたのは正解だったと思います。離乳食やおむつなど荷物が多くても運びやすく、必要があれば車に戻れる安心感もありました。初めての子連れ観戦だったので、今回は車を選びましたが、次回は電車での観戦にも挑戦してみたいです。
何より心配していたのは、息子が試合中におとなしくしていられるかということ。実際には途中で10分ほどコンコースに出たものの、それ以外は落ち着いて過ごしてくれました。想像していたよりも観戦を楽しめたのは、うれしい誤算でした。
最後に
0歳10ヶ月の息子を連れて、初めて浦和レッズの試合を観戦してきました。夫婦ともに観戦に慣れている我が家でも、子どもと一緒となると、いつもとは違う準備や気配りが必要だと感じました。
- 子どもの生活リズムに合ったキックオフ時間を選ぶ
- 離乳食・ミルク・お昼寝・おむつ交換の時間を考えておく
- 座席の位置や天候を考えて、雨風や応援の音への対策を検討する
- ぐずったときは無理をせず、コンコースなどで気分転換する
- 初めての子連れ観戦では、車など必要に応じて休める移動手段も検討する
- 試合後の余韻だけでなく、子どもの食事やお風呂、就寝時間も大切にする
もちろん、子どもの性格やその日の機嫌によっても過ごし方は変わります。今回のように落ち着いて観戦できるとは限りませんが、無理のない予定を立てて、必要に応じて席を離れられるようにしておくと、親も少し安心して楽しめると思います。
息子が今回の試合を覚えているかはわかりませんが、これからも無理のない範囲で、一緒に浦和レッズを応援しに行きたいと思います。

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